まず、更年期について
更年期って最近、割とオープンになってきましたよね。
何となく少し前までは人に話すのもちょっとためらいがあった気がします。
あとね~…
セクハラ発言的に使われてたり。
若い女性が機嫌が悪かったりすると「生理か?」って言われたりと同じように
もう少し上世代の女性にむかって「更年期?」とか言っちゃう男性、いたんですよね。
実際、どっちも言われましたよ。私。
気遣いや思いやりから言われてるのとは絶対違うやつ。
面と向かって「もうあがっちゃった?」とか言われたこともありますもん。
アンタに関係あるんかーーーー!?って言いたくなりますよね。
って、本題からずれてしまった
更年期、とは
生理が終わった時から前後5年の合計10年の期間です。
だから始まりは生理がおわったな、と自覚してからじゃないと
わからないのです。
人それぞれ出る症状が違うのですが「更年期がない」ということは無い。
だってその「訳10年の期間」ですからね。
それぞれに「更年期症状」があり、
症状が重く生活に支障が「更年期障害」となります。
幸い私は自覚するような症状が少なく、困ってなかった。
これも日々の酵素浴やよもぎ蒸しのおかげかしら
(ここ重要ですよ~ww 私は体温も低くないし冷えもあまりないです!)
なんて思っていたのですが
昨年末の健康診断の結果にちゃんと
「更年期だからなのか!」と事実を突き付けられたというわけです。
これは驚いた。自覚症状なんて全然なかったから。
今までの生活で健康だし、大丈夫って思って過ごしてたし
このままでも大きな問題はないと思ってた。
でも今後の為に生活を見直すきっかけになりましたし
「身をもって実験する」機会をもらえたので
早速次回からそのお話をしていきます~。